現役を引退して、乗馬として引き取られていました。
蹄が悪く痛い毎日でしたが、関係者の方々の努力で少しずつ回復した春でした。

テンテンが、長野に入ったのは6月の終わりでした。
最初は脚がなかなか出なくて、歩くのも震えるような状況でした。
一生懸命に世話をしてくださったり、仲間の馬の優しさに支えられて、
秋には少し走れるようにまで、回復しました。

仲間たちは脚が悪いのを知っているのか、放牧に出る時も待っていてくれました。
誰かがちょっかいを出すと、もう一頭がかばったりして助けてくれました。
冬にはかなり走る回れるようになり、元気になって安心しました。