筋肉もしっかりしてきました。触ると痛かった左の肩も少しずつよくなってきましたが、
障害レースでボロボロになった身体は、回復までに時間がかかるとの事です。
獣医さんは、放牧でのんびりと回復を待つのがよいとおっしゃいます。
お薬は腸内細菌を壊して、免疫力を低下させるので、極力使用はしません。
去年は出来なかったゴロゴロ砂浴びも出来るようになりました。
かけっこしても、一番先にやめて草に夢中ですo(=^▽^=)oにゃはっ♪
仲間がひつこくじゃれつくと怒りますが、姿が見えないと寂しくて探します。
放牧から戻って、知らん顔して仲間の部屋に・・・しっかりと仲間のおやつなどをムシャムシャ。
けど、仲間は怒りもせずなすがまま。。。
おばちゃんに言われて、しら〜っと自分の部屋に入ります。
無口も付けていません。呼べば来るし、厩舎にも自分から入るので必要ないのです。
ここでは馬に余計な物は使わないのが方針なので、安心しています。
馬着はしっかりと体をつくればいりません(てんてんの馬着はエンマの布団)
人の都合でなく、馬の都合が優先!
それって、とっても幸せな事ではないでしょうか?